blossoming of trees

2012年5月までは主にTOEICにまつわる記事。2012年1月にスコア910点。これから、日大通信教育学部で中高英語教員免許を取得すべく、勉強していきます。
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    Haruki Murakami
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      村上春樹のカターニャ国際賞受賞スピーチに感動。
      その勢いで読んだのがこれ。(いつの話だ?)
      http://www.theparisreview.org/interviews/2/the-art-of-fiction-no-182-haruki-murakami


      これは以前にも書きました友人のmichiちゃんに紹介してもらったインタビュー記事です。
      paris reviewって有名な雑誌なのかな? 大物文筆家のインタビュー記事がずらりです。

      私は村上春樹、そんなにファンというほどでもないのですが、それでもノルウェイの森、ねじ巻き鳥クロニクル、1Q84 part1~3と読んでます。あともう一冊読んだような気もするけどよく覚えてない。
      村上春樹の表象に意味が深く深く隠されている、どんどん掘り進めていく間隔がたまに息苦しく感じることもあり。ですが、このインタビューを読んで村上春樹を読んでしまう理由を思い出しました。最初の段落で「そうよ!」と膝を打ったのがこちらの部分。
      His greatest novels inhabit the liminal zone between realism and fable, whodunit and science fiction

      Murakami’s world is an allegorical one, constructed of familiar symbols—an empty well, an underground city—but the meaning of those symbols remains hermetic to the last

      そう、私は村上春樹の比喩が一番好きなのである。この比喩というのが実は物語を掘り下げているunderground city と車の両輪ともいえるべきもの、なのか、とこのインタビューを読んで、自分の中では納得しました。
      私はその片方、比喩の面白さが村上春樹の作品で一番惹かれるのですが、その比喩は深い思考を表すために必要なものなんですね。深い、複雑な奥に奥に突き詰めていく感が実は苦手だったりもしたのですが、その2つは絡み合っている、、。
      Murakami; My latest book, Kafka on the Shore, sold three hundred thousand sets—it’s in two volumes here, you know. I was surprised that it sold that many; that’s no ordinary thing. The story is very complicated and very hard to follow. But my style, my prose, is very easy to read. It contains a sense of humor, it’s dramatic, and it’s a page-turner. There’s a sort of magic balance between those two factors; perhaps that’s another reason for my success.

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      I get some images and I connect one piece to another. That’s the story line. Then I explain the story line to the reader. You should be very kind when you explain something. If you think, It’s okay; I know that, it’s a very arrogant thing. Easy words and good metaphors; good allegory. So that’s what I do. I explain very carefully and clearly.


      このインタビューは2004年に行われているようですが、1Q84を読む上でも参考になる記事と思われます。


      さて、この記事で私がつまづいた点、そしてTOEIC勉してたおかげで理解できた部分があります。
       Murakami rents a moderate-sized suite on the building’s sixth floor

      これ読んで、最初、え、村上春樹ってスーツのレンタル業してるの?って思っちゃったんです。
      思わず村上春樹 スーツとかでググってしまったり。
      それから次の日だったかにどの本だったか忘れましたが suiteに一続きの部屋 という意味で載っていて、はたと気づいたのでした。で、rentに貸すだけじゃなくて借りるもある、というのも思い出しました。
      アハハ、恥ずかしいですが、本当に笑えるミスアンダースタンドです。
      でも、こうやって気になった単語が同じタイミングで勉強してるときに出てくるというのは、不思議です。英語勉強し出すとしょっちゅうこういうのが起こります。これが勉強の醍醐味ですねえ。これも村上春樹チックな偶然のなせるわざでしょうか。。

      | pukuchan | articles | 01:42 | comments(0) | - | - | - |
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